こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて、5/25、5/26開催となる第11回リモートポケモン学会本編ですが 今週の月曜日にプレゼンターとプレゼンタイトルが公開となりました
05/25(土),26(日)開催の『第11回リモートポケモン学会』
— リモートポケモン学会 (@rimopoke) 2024年4月29日
プレゼンターとプレゼンタイトルを発表いたします!(タイムスケジュールではありません)
お楽しみに!#リモポケ学会 https://t.co/o1VsLFQtE6 pic.twitter.com/koPHS0JAlE
というわけで この記事では(個人の都合は予測ができないので考えないものとして)そのプレゼンの順番について予想をしていきます。順番って色々印象に関わってきますからね
- 前回の記事↓
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1日目
前回の記事でも言いましたが、初手適正とヘッドライナー(最後)適正から考えていきます。
ポケモン勝負でポケモンが繰り出される順番と同じで、この2つは特に印象を操作するというか、適正を選ぶと思うのでね
というわけで5つのプレゼンの中で初手適正は とり。氏の[ぼくがかんがえた 「ネオ・ポケモンスタジアム」]が高いと思います。
他と比べて何となく軽い(→配信が始まって直後のプレゼンが軽いと リモポケ学会初心者の人にも続けて見てもらいやすくなると考えられる)というのもありますが、
とり。氏は以前も同じようなタイトルのプレゼン、
[ぼくがかんがえた さいきょうの バディーズ!]を発表されており、その際も1日目の初手でした
これにより、初手というのが 視聴者にとってもスタッフにとっても固定概念となっていると思考できるわけなのですよね
お次にヘッドライナー適正…の前に さうざん氏のプレゼン、[『手持ちを外す』人物描写]と
するめ子氏のプレゼン、[ポケモンから学ぶ『面白い』と思わせるストーリーの作り方]は直接的ではないものの、ストーリーにおける視聴者の思うところの話が展開されるだろうという点で似ています
似ているプレゼンは 視聴者に「前のプレゼンで学んだことと組み合わせて考えられるかも」ができるので連続させるメリットが生まれるのですよね。
さて、プルナレフ氏のプレゼン、[スバイレット増田 爆走一番星]と
31O氏のプレゼン、[ブライアとヘザー、時々エリカ〜人物名の由来と血縁の相関〜]ですが、ヘッドライナー適正は薄いと感じます。
前者についてですが、増田プレゼンは最後を飾ったことが今まで1度もありません。
その理由は「内容が濃い」とか「ポケモンプレゼンとして想像してたのと違う」とかでしょうね
(初手になったことはありましたが)
後者、31O氏の人物名プレゼンですが、似たようなプレゼンが第1回リモートポケモン学会で行われており、その時は2番手でした
そこから急に最後を飾るにいたれるかと言われると微妙に思うんですよね
というわけで消去法で最後の候補は ストーリーの作り方のプレゼンor『手持ちを外す』人物描写。
どちらかと言われるとストーリーの作り方が最後に来そうなんですよね。
というのも、『手持ちを外す』ということが伝える表現としては後味が悪くなるように思えるためです。
※今の順番予想には そんなに関係ないですが、ストーリーに関する話は本編またアニポケの話がメインとなると思います。
その2つ、というか本編の話が入っているだけでターゲット層が広くなるだけでなく、
ポケモン界全体を捉えたプレゼンだと思えるので最後を飾るにふさわしくなるのですよね
というわけで、ここまでを一旦まとめると
- 初手→[ぼくがかんがえた 「ネオ・ポケモンスタジアム」]
- 4番手→[『手持ちを外す』人物描写]
- 最後→[ポケモンから学ぶ『面白い』と思わせるストーリーの作り方]
となりました
あとは増田プレゼンor人物名プレゼンですが…いやぁ こういう中間を当てるのが難しい…
増田プレゼンの雰囲気から シリアスな『手持ちを外す』描写プレゼンに移行するのも
それはそれで面白い、リモポケ学会の幅の広さを感じさせるメリットこそあります。
しかし 雰囲気が一転し、視聴者が大きく気持ちを切り替えられるかと言われるとリスクを感じます。
というわけで、2番手を増田プレゼン、3番手を人物名プレゼンという予想にさせてください
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2日目
2日目ですが、まず最後の予想から話させてください。
というのも この中だと永夜 藤月氏の[夢と希望のテラスタル〜パラドックスポケモンの正体に迫る〜]のヘッドライナー適正が目立つので。
テラスタルというのは現世代の目玉要素であり、ポケモン界全体を捉えたプレゼンである、
さらに テラスタルといえば、ビャクダン氏のかつてのテラスタルプレゼンは どちらも最後でありました
また、このテラスタルプレゼンや たわし氏の神話プレゼンと、続編※のようなプレゼンは2つとも最後であります
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※以前の同じようなプレゼンは たわし氏が行ったわけではないが
以上より、テラスタルプレゼンがヘッドライナーに適当だと感じます
さて、ぶらっきー氏のダブルバトルプレゼンとfufufukakaka氏の機械学習による選出予測プレゼン、これはどちらも対戦面の話と言えます。
そのため先述の論理より この2つは連続すると考えられるわけですね。
そして ぶらっきー氏は過去のプレゼンでは初手または2番手になることが多いのです、馴染んでいるのですよね。
対してfufufukakaka氏は最後を飾ったことがあります。
(初手を飾ったこともありますが、あれはminiの3つのプレゼンの内なので、)
というわけで、初手に対戦面が連続で来ると仮定すると ぶらっきー氏の方が最初手の確率が高いのではないかなぁと感じます
上記は一旦仮定しましたが、初手 対戦面は予想として適当だと感じます。
というのも、初手の対戦面という流れは第10回リモポケ学会本編の2日目でも存在していましたよね
そして残るプレゼンターは初登壇のFifi氏、第6回では5番手、第8回では4番手で登壇した二枚貝ホタテ氏であり、
初登壇で いきなり初手というよりは 慣れた人のプレゼンを挟んだ方が(プレゼンター的にも視聴者的にも)安心感が生まれる、
また優勝者インタビューのプレゼンは(言っちゃ悪いですが)範囲が狭そうなので初手適正が薄いと感じるのですよね
そして二枚貝ホタテ氏は生物学プレゼンなわけですが、
恐らくテイストとしては似ている えどです氏然り、4番手とか5番手とか、そこら辺に来やすい傾向により初手はないと思います。
では、ここまでをまとめましょう
残った3番手と4番手ですが、
3番手がFifi氏のインタビュープレゼン、
4番手が二枚貝ホタテ氏の生物プレゼンだと予想します
まず理由1つ目、先述の通りホタテ氏のような生物学プレゼンは4番手5番手に来やすいという事実があるが故、
そして理由2つ目は 初手、2番手と予想した対戦面プレゼンに対してWCS優勝者インタビューというのが共通項を見出だせるから、ですね
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と、予想と その言語化は こんなところでしょうか
- 1日目予想↓
- 2日目予想↓