クレベースVSイダイナキバで変な勝負をした話

 はじめましての方は はじめまして、リユルン(@riyulun)と申します

 

 今回は面白い対決をした記録です

 

  • デッキの説明

 まず わたくしの使用した山札切れを狙うデッキの説明から。

 (この記事は 殿堂レギュのデッキ紹介+変なマッチアップの記事だと思っていただければ)
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 なお こちらを参考にしました

 フローゼルGL LV.Xでクレベースリバーサルエネルギー、あといのちのしずくを回収することで倒されても次に繋げていくシステムですね

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 山札の上固定はエネコロロを使用。フローゼルGL共々1枚しか持ってないのもあって1枚採用です
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 このエネコロロが倒れるのを防ぐために ベンチポケモンのHPを20回復できる特性:ビクトリーヒールを持つビクティニも採用です

 

 で、対戦相手が ワザ:じばんほうかいを持つイダイナキバ

 そうなのですよ。山札切れデッキ同士の対決になってしまったのですよ

 

  • フローゼルGLの せんどうが こんな強いことあるんだ。

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 ↑エネ無しでサポート2枚回収。サラッと良いワザ持ってる

 相手が山札切れだと分かっていたのでリバーサルエネルギーの起動はできない可能性がある。

 それを鑑みて相手のリソースを割かせることに まず舵を切ってみたのですが、その際に せんどう が大活躍。

 きょだいなキバで倒されたら倒されたでリバーサルエネルギー起動する中フレア団のしたっぱを回収してエネルギーを割り続けたり トラッシュからのカード回収によって自分の山札切れのケアにも繋がりまして。

 

 マリィで自分の山札3枚にしてパワーサーキュレート→山札を5枚にして じばんほうかいによる負けをケアしたプレイングもやりましたね

 

  • 相手が古代のサポート切れ

 なんやかんやあって(後で相手に聞いたのだけれど)相手が ついに古代のサポート切れを起こしたようで、あとはこちらが着実に準備を整えれば勝てるかも!!

 

 と いいたいところだが 途中で挟まれたクセロシキのたくらみによってリバーサルエネルギーが2枚トラッシュに行ったことが災いしまして…

 (この辺り、変に呼ばれて倒されないよう予めリバーサルエネルギーをつけなかったりエネコロロを大事にしたいため手札に残す3枚にエネコを選んでしまったのは結果的にプレイミス)

 

 1枚はサイドに、1枚は つけたクレベースごと きょだいなキバで倒されたので こちらも相手の山札をトラッシュできないということに

 

  • おたがい撃つ手無し

 というわけで おたがい撃つ手がなくなりました※

 ※山札1枚トラッシュのじばんほうかいはできたがパワーサーキュレート+ビクトリーヒールで結局 山札を回復できる

 なお ここで 相手が山札1枚トラッシュのじばんほうかいを途中で止めてきたのが偉かった。

 ワザを使えば自然とエネルギーがトラッシュに行くから

 ただ相手はピジョットV採用型、

 こちらはビクティニエネコロロフローゼルGLといった逃げエネ1のポケモンに水エネルギーつけて にげる→ビクトリーヒール+パワーサーキュレートで山札回復…というムーブができることによって おたがい山札が切れません。

 試合の決着が つかないというオチになりました

 

   ―――――――――――――――――――

 

 試合の面白さよりもクセロシキのたくらみの1手が悔しかった試合でありましたね

ハラハラドキドキの条件について

 はじめましての方は はじめまして、リユルン(@riyulun)と申します

 

 時に、この間 開催されたWCSでは 誰が勝つのか 心が穏やかじゃなかった人も少なくないと思われますが、そもそもハラハラさせる条件とは?と疑問に思いまして。

 

 ということで色々書き記していきます

 

  • どちらが勝つか分からない状況

 カード部門マスターカテゴリの優勝はテツノイバラexデッキでした。

 ポケモンはテツノイバラexしか入っていないため ルールを持つポケモン(未来のポケモンは除く)の特性がずっとなくなったまま対戦を進行していくデッキとなっているのですが

 このデッキの相手がルギアVSTARデッキだとしたら ルギアVSTAR側は何もできないと言っていいでしょう。

 こういう状況、ドキドキしますか?しませんよね?

 ほとんどの確率でテツノイバラexが勝つとみらいよちできるのですから

 

 みらいよちできるか否かって重要で、例えばアニポケでもバトルの結果が分かっている2回目より完全初見である1回目の方が見入る人がほとんどでしょう

 「この先、何が起こるか分かったらつまらない」と誰かが言っていたような気がします

 

  • クライマックスのタイミングの話

 勝負を決める1手が 必ずしも そこで勝負が終わるわけではありません。

 そして、1番盛り上がるべきシチュエーションというのは勝負の決着がついた時です。

 この2つのタイミングが完全に合致すると大いなる盛り上がりを見せるのです。

 

 逆に 合致しないと、ここから先の結末は みらいよちできるのに まだ試合が終わっていない、歯に衣着せぬ表現をしてしまえば消化試合になるわけです

 

 先ほどの要素と組み合わせて考えると、優劣がフィフティフィフティの状況が続くけど最終盤の1手で勝負が決まって そのままゲームエンド、という流れが最も心を高揚させるというわけですね

 

  • 逆転、刺激は盛り上がる

 フィフティフィフティの状況が続けば、と言いましたが単にフィフティフィフティが続くのも何か違います

 シーソーゲームと言いますか、有利不利が傾くような1手は ナイスプレイの類なので称賛の意味でも盛り上がるでしょう

 

 そして その刺激となるプレイで逆転ができると さらにボルテージは上がります。

 

 で、その逆転の展開の中には 圧倒的な差をつけられてからの逆転展開があります。

 

 この場合は 逆転劇を生むまでは一方的なところが面白くないわけですが、

 その逆転劇が成功した瞬間または成功への希望が ある程度存在すると分かった瞬間って最高潮の盛り上がりと考えられません?

 理由は「考えてないような展開が突然舞い降りたから」

 

 人の心に刺激を与えるにおいて ふいうち というのはとても強い要素なのです

 

  • ハイレベル過ぎると理解が追いつかない

 ハイレベルなものは見応えがありますが、どういう原理どういう思考で行われているかを理解できなければ興奮材料として足り得ないでしょう

 理解できたとしても 該当のプレイングが行われた後だとするとタイミングのズレが生じてしまいます。

 

 ここいらをちゃんと理解させるにおいては解説役が重要ですよね

 

    ―――――――――――――――――

 と、こんな感じでしょうか

パシオの仕組みについて無理やり考えてみた

 はじめましての方は はじめまして、リユルン(@riyulun)です

 

 時に、ポケマスEXの舞台であるパシオってポケモントレーナーが大集合してますが、だからこそ「そんなに所在地から離れてて大丈夫なの?」とかのことを考えてしまいます。

 

 今回は このような懸念点について頭を回してみました

 

  • ライヤーが頑張って誘致した、ポケモン勝負の中心地

 本編の地方の中でも遠い地域があるはずです。

 アローラとカントーでは時差ボケするらしいですからね

 

 それなのに移動してくる ということは それぐらい魅力的なポケモン勝負の中心地なのでしょう。

 他の地方のトレーナーと勝負できたり情報を交換できるわけで、人が集まれば集まるほど どんどん魅力的になっていくわけです

 

 空間と空間を繋ぐリングを持つフーパが ライヤーのバディです。

 そのため 直接的な移動だけではなくフーパの力でパシオに呼んだり、逆に元の場所に戻ることもできるでしょう

 

 そのため 急な仕事とか もしもの時はフーパで戻れるわけで、

 私達プレイヤーの視点からは その戻るシーンがカットされていると捉えられません?

 

  • ジムの仕事、そんなにない?

 ポケモンジムまたポケモンリーグはチャレンジャーがいなければ成り立ちません。

 難しいジムであればあるほどチャレンジャーの数は減りますし、歯に衣着せぬ表現をしてしまえば暇になるでしょう

 ポケモン勝負が賑やかなガラルでもチャレンジカップの時期以外はジム巡りができないわけですし、

 

 (挑戦者の数が少ない故に儲けも少ないためか)仕事を掛け持ちしてる人もいますしね。

週レポ、過去のお題に投稿ルールについて

 こんリモ こんリモ こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です

 

 時に、ポケモン週末レポート略して週レポには過去のお題に参加できるルールがありますが

 あんまり使われてる印象ないんですよね

 

 今回は そんな過去のお題に投稿ルールの現状について思ったことを書き留める記事となっております

 

  • ベクトルは良いはず

 時代が進んで新しいネタが出てきたり

 以前好きなポケモンがお題だった時にはリモポケ学会及び週レポを知らなかった週レポーターのために機会を与える という点では すごく良いシステムなはずなのです

 

  • システム名が長い

 それっぽい名前が浮かばないのは分かります。

 分かりますが「過去のお題に投稿ルール」というのは長くてあんまりスッキリしません

 知名度を危惧するにおいての事象の1つと考えられますね

 

  • 週レポ本来のシステムに追加で理解をしなくてはならない

 こちらの記事にも書きましたが

 そもそもルールが ややこしい節があるのではないでしょうか

 いつもの週レポと異なるのはmin.tのまとめと週レポ番号のハッシュタグをつけるぐらいなのですが、こう解釈するにおいて頭を使うため面倒くさくなっているのかも

 

  • 普通の週レポを優先する

 該当のポケモンが お題な土日って1番旬だと思うんですよ

 お題の引用から検索できるのでリアタイ時にやった方が多くの人に見られる可能性があるわけなんですよね

 まずそっちを優先した結果さきおくりされるのではないでしょうか

 ということは、普通の週レポがお休みになるリポ学本編の土日が最も 過去のお題に投稿ルールに適当であると言えません?

 

  • いつでもできるということは さきおくりにできるということ

 先述の通り 普通の週レポには旬があります。

 対して 過去のお題に投稿ルールは既に旬を過ぎているので いつ投稿しても同じようなものなのです。期限が無いのです。

 期限が無いということは優先度合いが低いわけですよね?

 

  • 数が多すぎる

 今日まで週レポには110匹のポケモンが選ばれています。

 ポケモン全体の10分の1くらいとはいえ いかんせん数が多く、すべてを確認しようとするには それなりの気力が必要です

 

 また、過去のお題を確認するにあたって リモポケ学会のホームぺージ→週レポのぺージ→過去のお題のぺージに飛ばなければいけず多少面倒と言えます

 (上記の週レポ説明ポストに週レポのぺージのリンク自体は張ってある)

 あ、わたくしが作った週レポ勢のDiscordサーバーでは お題に選ばれたポケモンを図鑑番号順に並べる項があるので この点で便利ですよ(宣伝)

 

 で、この 多すぎるという問題に対して過去のシステムであった復刻回は ちょうどよかったのだろうなと感じます

 

  • できるだけ周知はしたいが それほど優先するほどでもないかも

 ここまで言っておいてなんですが↑な可能性、全然あると思うのです

 

 そもそも週レポのメインは[今週のお題]であり、過去のお題に投稿ルールは 存在するだけでも(特に最近リポ学/週レポを知ったような人には)ありがたいと言えます

 何というのでしょうね、あくまでもオマケで存在しているポジションと表現できるのかも?

リコ達がポケマスにやってきたら妄想

 はじめましての方ははじめまして、リユルン(@riyulun)と申しますです

 

 時に、わたくしはリコロイの出来が 好きで こんなことを言ったりもするのですが

 想像するだけなら タダですよね

 

 ということで今回は リコ、ロイ、ドットがサトシみたいにポケマスにやってきたら どうなるか、ただ想像してみるだけの記事となります

 

  • 実装までの問題点

 まずリコ達がポケマスに参戦するにあたっての明確な問題点なのですが パートナーポケモンが最終進化してません。

 (ロイ&タイカイデンならOKだがホゲータを抑えてと言われると怪しい)

 このままでは、いつかのタイミングでアニポケとポケマスが噛み合わなくなるでしょう

 

 そのため 少なくとも最終進化するまで実装はお預けでしょうね

 

  • シンクロわざ

 これはXで見て「それ良い!」って思ったことで自分で思いついたものではないのですが、「マジカルリーフ・いっぱい!or素早く!」は確かにシンクロわざ適正があるなと…!

 (文字数の収まりが あれですが)

 

 なおシンクロわざのネーミングについては(今年2月末までのデータですが)ここにまとめてます

 

 PS:御三家の専用わざですが そもそも与えてもらえるのでしょうか

 まだ見ぬアオイ/ハルトと御三家のバディーズとどちらか片方しか持てないこと、ありそうじゃないです?

 

  • ロール

 リコ&マスカーニャのロールはサポート、EXロールはスピード

 ロイ&ラウドボーンはアタッカー、EXロールはテクニカル

 ドット&ウェーニバルはテクニカル、EXロールはフィールドかなぁと

 

 リコはポケモンの気持ちに寄り添う優しいところとか テラパゴスをラクアに連れていきたいところとか、そういうところがサポート。

 EXロールは単にマスカーニャというポケモンの持ち味から

 

 ロイはサトシポジションな、真っ直ぐなところがあるのでアタッカー、

 EXロールはテクニカルならB技の威力が上がるので これまた真っ直ぐな性格に向いてると感じます

 

 ドットはクレバーに戦うスタイルなので それっぽいのはテクニカル、

 EXロール フィールドは単に5つのロールの中で余っているから

 

  • T技

 リコはキズぐすり持っててほしいですねぇ

 またテラスタルする際のセリフ、「満開に輝いて!」とかはT技の素質がありそうです

 (「輝け! 夢の結晶!」と「映えて バズって 輝いて!」は長い)

 

 ドットの場合は「よっす!」が ちょうどいいと思わせといてポケマスはハチクさんとハチクマンを別で出すようなものだから やるなら ぐるみん用に取っておくと思うんですよねぇ

 

    ――――――――――――――――

 

 ということで 考えうるところを想像してみました

 

 結末が どうなるか分からないけど 欲を言うならリコはテラパゴスもバディーズとしてほしいですねぇ

 それで言うなら ロイは黒いレックウザ

デミカツの歌枠リレー配信アーカイブを見たよ

  • 元々はXに投げようと思ったけどリレー配信のセットリストをネタバレしたくなかったので この記事形式にしてます。なので いつもより つくりや口調がカジュアルです

 

 まずは真未夢メエ、初手に[タルト・タタン]とは…!

 こういうセトリ、初手は だいたい普通に場を盛り上げるロールなような気がするのに、ということもあってギガインパクト…!

 

 この配信の初手ということもあって 楽曲のメロディーが流れた時点で「あ、これ あの楽曲だ!」と感じるのは視聴者全員初めて。

 そういう意味では ふいうち適正が高く、ポッポ肌になりやすそうな[タルト・タタン]を初手に持ってきたのは正解かも

 

 1発勝負ということもあるけれど、メエver.だと艶っぽさがないというか。(歌唱者によって個人差があるのは当然である)

 [タルト・タタン]とはタルップルのようなお菓子。

 あまいかおりがする→人を惹き寄せるという要素から艶っぽさは大事な要素だと感じるので

 いや歌唱担当の人が歌唱に努力値をすごく振っていて上手すぎただけかもだけど

 ただし例外的に最後の「いつかは きっと」は すごく艶っぽかった…!

 

 そして その後のトークで演者自身もアイカツ!オタクであることが分かる(後の2人も同じ)

  • 「108話でスミレちゃんが鏡に向かって今は まだまだだけど「いつかは きっと!」って言うシーン…」

 ↑こんなこと言える時点で もうアイカツ!オタクだし、視聴者も(わざわざ過去シリーズの楽曲をうたう配信に来てる辺り)アイカツ!のフアンが ほとんどだろうと思う。

 そんなフアンを共感させるような全然浅くないこと言ってるとどうなる?基本的に嬉しくなる!

 (108という数字、ミカルゲすぎるので覚えやすい数字なのだが 話のためにメモを取っていた可能性はある)

 

 続いては[アイデンティティ]…[アイデンティティ]!!?

 急にタイプ不一致のものをぶち込まれて また別のふいうちを喰らった気分!

 こういう ふいうち、本当に効果的

 全体を通した感じ、演者たち本人が歌いたい楽曲のリスペクトが ある程度通っているのでしょうね。

 

 終了後のトークでは「自分が周囲と違ってて悩むこともあったけど、違っててカワイイを提唱してくれて助かった(意訳)」なる発言が。コメント上手すぎちゃんか!?

 わたくしは あまのじゃくなので、他人と違うことは持ち味であることを強く理解していたので新鮮な感覚。

 むしろミーハーな方も肯定するのに「良い」と感じた側だったので

 

 で、3曲目。やたら引っ張って お出しされたのが[おねがいメリー] なるほどね

 タイプ不一致のはずだけど、名前ネタで うたうべきな楽曲。

 4曲うたう内の3曲目なことで「待ってました」感を。

 初手でも何か違うし最後は もっと違うのでね

 わたくしは こういう順番考察が好きだったりするので気になっちゃうポイント

 

 そして最後、[lucky train!]!

 あかジェネ最後のEDであったので 最後を飾るスペックはある

 (配信的にはやっちゃダメだけど、歌詞のluckyとhappyの使い分け、意識しないと たまにごっちゃになるよね…)

 

 結局 クールタイプに合致しているのは初手の[タルト・タタン]だけだったので、本当に演者の気持ちがリスペクトされているんだなと

 …というか2回目以降の配信もあるっぽいので いちいち楽曲のセレクトについて頭回してられないってのはあるかもだけど

 

 とかなんとか言ってたらアンコールで[Kira☆power]が

 (アンコールなのに最後に使ったものを繰り返さないの やっぱり違和感)

 メエ枠の最後ではあれど歌枠としては3分の1が終わっただけ、

 次へバトンタッチするにおいて場をあたためるロールとなったわけですわね

 

 というわけでバトンタッチされるは姫乃みえる。

 真未夢メエと異なり 配信が始まった直後に[ありがと⇔大丈夫]を披露。

 うんうん、これもまたふいうちだね

 フレンズ!最初のOPということを考えると初手適正はあるし、真未夢メエと同じように初手にタイプ一致の楽曲を持ってくる流れ。

 (2人で うたう楽曲だから みおちゃんパートだけ別撮りだったんだね)

 

 姫乃みえる「続いてはですね、夏なので…」

 わたくし「お、8月のマリーナ辺りか?」

 選曲:Summer Tears Diary

 ↑そ、そう来る!?

 確かにタイトルにSummerって入ってるけど、

 「9月になれば 遠く離れて 違う制服を 着てるの」とか「秋の 星座まで たどり着く前に Ah」とか、秋寄りの夏の印象だったから ふいうち大成功ですわよ!!

 

 [Summer Tears Diary]は余韻のおしゃべりタイムも印象に残っていて

 「離れてしまうのが切ないよね」にとどまらず「2番の「チクリ 胸に 刺さったまま 癒えないでほしい いかないでほしい」ってのがもうね…!」みたいな発言。これはアイカツ!オタクですわ

 わたくしは 自身を こおりタイプと称すこともあって あんまりこういう感情移入はしない→比較的共感も薄いのですが、いやぁ印象に残りましたわね

 

 で、3曲目。[ミエルミエール] 名前枠だ

 [Summer Tears Diary]の あの空気を一変させるにおいてハードルが高いと感じないこともなかったので2曲目でも良かったのでは、なんて思ったりもしましたが。

 お嬢様風なキャラと はっちゃけキャラで全然違うのに歌ってみれるというのは歌配信の味なのかも

 

 で、最後[ファンタジっくイマジネーション] [ファンタジっくイマジネーション]!!?

 アマルルガみたいな声が出る…!!

 というのも、これまで良いには良いのだが、ちゃんと聞くとなると覚悟が必要というか、エモーショナルさに訴えかけてくるものではなかったので、

 また 基本的に楽しむ配信であるため エモさが強すぎる楽曲は敢えて選曲されないのかなぁと、何なら「余韻に浸って中々次へ行けなくなるから逆に来ないでくれ」とさえ思った中だったので

 

 そして これで終わりじゃない。まだ和央パリンが残っている

 和央パリンの初手は[Blooming♡Blooming] しかも姫乃みえると同じように配信開始直後にメロディーが流れるという展開

 

 [Blooming♡Blooming]、わたくしが くさタイプ大好きなのもあって特に好きな楽曲なんですよねぇ…!

 (語りたいけど今この場では がまん)

 タイプこそキュートタイプであってタイプ不一致と言えるけれど、

 特にサビの盛り上がり様は にほんばれ下のキマワリチェリムのように元気いっぱいでポップタイプとの共通項を見出だせるというはっけん!がありましたわね
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 続くは[笑顔のSuncatcher]に[アニマルカーニバル]

 どうやら和央パリンはタイプ一致の楽曲が多いよう

 

 3曲連続で にほんばれ下をイメージさせるセレクトには、気持ちが高揚いたしますわね…!

 (あとは…現状が猛暑じゃなかったら…!)

 

 で、4曲目にセレクトされたのが[またまたまたまたまた明日]。

 ポップさもありながら2人タッグの良さがある楽曲だと和央パリン自身も語っていたけれど、確かに これまでの流れに追加でき なおかつ4曲目としてのスペックを感じさせる

 

 まぁアンコール楽曲、[おけまる]があったので これが最後じゃなかったんですけど。

 5曲の中では1番和央パリンっぽいけれど最後の適正は薄い

 

 しかし先述した通り歌配信は これで終わりじゃないらしい。

 最後っぽくない楽曲を最後に置くことでその印象が強くなる節がある

 これからの歌配信も楽しみだ(ニャオハ!)

各タイプとりあえずで入れられるテラスタルポケモンについて考察

 はじめましての方ははじめまして リユルン(@riyulun)と申します

 

 時に、ゼロの大空洞ヨルノズクの特性:ほうせきさがし、あとガラスのラッパなどによってテラスタルポケモンは 存在するだけで価値を高める結果となりましたよね?

 

 というわけで今回は それらのカードを活かすために適当に入れられるテラスタルポケモンexについて挙げていければと思います

 

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 エネ加速として わたくしは信頼しているのですが 特性:ばくれつエナジーを使うとサイド2枚献上してしまうので 使うにはコツを掴む必要が少なからず出てくるのと
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 テラスタルに反応するカードを使うにおいて、1匹は特性を使わずに場におかなければならないのが苦しいポイント。

 一応挙げておく枠です

 

  • オーガポン みどりのめんex

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 たねポケモンで、特性のおかげでワザも使える可能性が全然あり、

 その特性もドローのためだけに使ってもいいという汎用性の高さが。

 

 あと相手視点、一応タケルライコexと組み合わせた型に誤認される場合もなくはないですね

 

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 ここで挙げるカードの中では唯一の2進化なのですが、

 その理由は 環境でも活躍している通り 進化するだけでエネ加速できる&普通にワザを撃てるから。

 (リザードンexのデッキじゃないにしても主役を喰うレベルで強いだろう)

 

  • 水タイプのデッキ
  • コオリッポex

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 水タイプではないのでカイで持ってこられないですがセグレイブでエネ加速できるポケモン

 アツアツブロックも可能性を秘めています

 

  • オーガポン いどのめんex

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 ロストゾーン軸や水デッキで見かけなくはないので ポテンシャルはあるでしょう

 

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 1進化する必要こそありますがバチュルのバチュチャージも使えるのがポイント

 

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 たねポケモンなぶんデッキに入れやすいということで

 

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 刺さる相手にはクエスパトラexで要求エネを増やすプランにスイッチできるのが強み

 

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 エナジークラッシュ、刺さる相手には刺さるやつですね

 

 ダークパッチではエネ加速できない点には注意です

 

  • その他
  • リキキリンex

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 超タイプというより たねポケモンメタ枠ということで ここで紹介。

 テラパゴスexを詰ませられるかもしれない1枚です

 

  • オーガポン いしずえのめんex

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 闘タイプというより特性持ちポケモンのメタ枠ということで ここで紹介

 

  • テラパゴスex

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 テラパゴスexデッキじゃなくてもサブアタッカーとして起動できそうなスペックがあるように思えるのですよね。

 

 HPも たねポケモンexながら230もあるので適当に強そうに感じます