ビーダルは何故あんなに使われてるのか


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 はじめましての方は はじめまして、リユルン(@riyulun)と申します。

 

 本日は ちょっとしたポケカ記事、特性:はたらくまえばのビーダルは何故こんなに使われてるのかについて少々書き記していきます
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 これまでも同じ効果の特性:アビスハンドを持ったオクタンがいましたが、そんなオクタンより よく見る気がしますし、

 効果は違えど 現スタンレギュで同じようなロールの特性:リファイン のキルリアと比べるとよく見ます。
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 この差って一体何なのか、

 

 わたくしはナンジャモ耐性とベンチ狙撃耐性が大きな要因と考えます

 

 まずナンジャモ耐性、特に試合後半はナンジャモによって手札が1枚2枚にされることってあると思います。

 

 そんな中 リファインでは その少ない手札からコストを選ばなければならない、しかも2枚しか引けません。

 

 対して 絶対に5枚にできる はたらくまえば には安心感が芽生えますよね

 

 そしてベンチ狙撃耐性、特に現スタンレギュでの脅威といえば かがやくゲッコウガのワザ:げっこうしゅりけんです
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 HP「90」以下のポケモンを並べると この げっこうしゅりけんによってサイド2枚取りなんて事態になることも あり得ます

 

 しかしビーダルというポケモンはHP「120」で場持ちに優れ、さらにビッパは特性:へっちゃらがおによってセルフでベンチ狙撃耐性がつくのです

 

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 と、こんなところですかね。

 

 こういうドロー特性は1進化とハードルが低く、非ルールのためリスクも少ないことが そもそもの強みなのですが、ビーダルには それ以上のスペックがあるため こんなに目立ったのだと感じます